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那覇市の医療法人健賛会さわやか歯科クリニック紹介

アクセス

住所 〒902-0064
沖縄県那覇市寄宮173-1
診療時間 9:00~13:00/14:30~18:00
休診日 木曜日・日曜日・祝日

駐車場について

さわやか歯科クリニックでは、道向かいにある駐車場を無料でご利用できるので、お車で安心して通院することができます。
駐車場の場所がわからない場合はお電話頂けましたらご案内させて頂きます。

『あなたにとってインプラントの価値とは?』
理事長挨拶『あなたの想いに応えたい!』

院長城間健よりご挨拶。院長城間健よりご挨拶。

はじめまして、私は医療法人健賛会理事長兼さわやか歯科クリニック院長を務めている、城間健と申します。

インプラント手術は平成5年より始めてはや25年が過ぎております。

今だ猛勉強中といったところですが、大変楽しく新しい技術や情報を取り入れて治療に生かしております。

インプラント治療で大事なのは、医学的に正しいという根拠や手技(手術、技工物)の正確性です。
さわやか歯科クリニックでもこういった点をもちろん大事にしていますが、さらに「その方にとってインプラント治療がどのような価値を生むのか」を見極めるようにしています。
インプラント治療を正しくおこなえばそれでいいというわけではないと思うのです。

そこで大切にしていることが、患者さん(ご家族)とのコミュニケーションです。何を大事にしたいかを互いに納得いくまでお話をする時間を設けています。もう一つ重要なことは、経年変化を見据えた上で、上・下顎に最小限のインプラント治療計画が重要になってきます。

インプラント治療を希望される患者さんには20代~90代の幅広い年齢層の方々がいらっしゃって様々なご要望がございます。
例えば、とにかくしっかり咬めるようにしたいという患者さんもいらっしゃれば、見た目をきれいにしたいという患者さんもいらっしゃいます。
また、できるだけ治療費を抑えたいという患者さんもいらっしゃるでしょう。
そういったご要請や目指す姿をしっかりと汲み取り、安全性はきちんと確保した上で一人ひとりに合った治療を提供しています。

さらに抜歯即時埋入法(悪くなった歯を抜歯して、不良肉芽を取り除いた後、インプラントを植立するという、抜歯とインプラントを1回でおこなう方法)やサージカルガイド(CTと顎模型、顔面写真等を組み合わせて、コンピューターでインプラント埋入ポジション、方向、深さを決定したガイドを作る)も導入し、できるだけ患者さんの外科的負担(腫れや痛み等)を少なくしたり、治療期間の短縮に努めたインプラント治療をおこなっています。

また、インプラントの仮歯もできるだけ早期につけるようにしております。

しっかりとコミュニケーションを取りながら治療を進めていきますので、どの様なことでも、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

『あなたにとってインプラント治療に期待する価値とは、何でしょうか?』

医療法人健賛会さわやか歯科クリニック 理事長 城間 健(しろま たけし)

経歴

  • 昭和63年 松本歯科大学卒業
  • 栃木県や沖縄県内の歯科医院に勤務
  • 平成2年11月 さわやか歯科クリニックを開業
  • 平成28年7月 医療法人健賛会を設立

資格等

  • 障害者歯科学会元認定医
  • 顎咬合学会元認定医
  • 介護支援専門員
  • Japan Postgraduate Dental association 修了
  • FIDI

設備紹介

CT

CT

インプラント治療は上下の顎骨(あごの骨)に外科的な処置をおこなうことになります。
3D(三次元)CT撮影をおこなうことによって、これまでよりはるかに情報量が多くなり、診断精度が上がり、説明が分かりやすくなっています。

そのため、神経や血管、上顎洞粘膜を傷つけず、対合関係、咬合力、顎骨の質・幅・高さ等を考慮しながら正確で安全なインプラント治療をおこなうには、CTは欠かせない検査装置です。

ピエゾサージェリー

ピエゾサージェリー

骨を切削する際に使用する器具です。周囲の軟組織(粘膜や血管、神経など)は傷つけることなく、骨だけを削ることができるのが大きな特徴です。

また、一般的なドリルやバー(2~3mmで波状)と比べて骨を削る量が少なくて済む(ピエゾサージェリーは約0.5~1mmで直線)というメリットもあります。
インプラントはいかに骨でしっかりと支えられるようにするかが大切なため、特に顎の骨が痩せている方の治療をする際は、ピエゾサージェリーを使うと有利な場合が多くあります。

ペリオテスト・ISQ

ペリオテスト

埋め込んだインプラントがどれくらいしっかり骨とくっついているのかを、客観的に調べることができる装置です。
従来は手で触ったり叩いたりして確認していましたが、この装置を使うことで正確な検査結果を得ることができるようになりました。
特に即時荷重インプラント療法(インプラントを植立したその日のうちに仮歯まで装着して、見た目や軽い咬み合わせを回復する)をする際は、インプラントがしっかり骨に固定されているかどうかの目安を判定する為に必要な機器です。

治療の負荷を最小限に抑えながらも審美性確保や安全性、又早期咀嚼回復を目指した治療をおこなうためには、こういった検査機器が必要であると考えています。

バイタルチェック(生体モニター)

バイタルチェック(生体モニター)

抜歯やインプラント治療のような外科的な処置をおこなう際や高齢者の治療をおこなう時は、安全管理のために患者さんの脈拍や血圧、呼吸回数、血中酸素飽和度などをモニタリングします。

安全にインプラント治療をおこなう上で、欠かせない精密機械です。

笑気麻酔(N2O)/酸素供給装置

笑気麻酔

笑気麻酔を使用することで、眠りに入るわけではなく、ただほろ酔い気分のようなリラックスした状態になり、不安感が和らぎます。

麻酔といっても吸入を止めればすぐに平常の状態に戻ります。(最後に1分間程100%酸素を吸入してもらい気分をすっきりしてもらいます)
治療に対する恐怖心、嘔吐反射が強い方におすすめです。

インプラントには興味があるけど治療を受けることが怖いという方も、笑気麻酔鎮静法を併用しながら安心してインプラント治療が受けられます。

インプランター

インプランター

インプラント手術をおこなう時の骨削除やインプラント埋入時に使用する。

適切な回転数やトルク値を選定でき、顎骨への熱症や過度のチカラを防止し、また注水も同時におこなえる為、顎骨の熱症を防ぐことができる。

サージカルガイド

サージカルガイド

患者さん個々のCT顎模型と咬み合わせの模型を組合せて3Dプリンターを用いてインプラントドリルのガイド穴ステントを制作します。

これを使うことで、歯肉を、直径4mmくらいの円形状に切除するだけで、非常に正確に骨切削とインプラント植立ができ、オペ時間の短縮、出血、腫脹、疼痛が最小限になります。

縫合処置も不用になるほどの低侵襲な手術がおこなえます。

パルスオキシメーター
[酸素飽和濃度(SpO2)測定器]

パルスオキシメーター[酸素飽和濃度(SpO2)測定器]

指先にパルスオキシメーターを挟み、皮膚を通じて動脈酸素飽和度(SpO2)と脈拍数を測定するための装置です。

動脈血中の赤血球に含まれるヘモグロビンの何%に酸素が結合しているかを即時に調べることができる為、安全に歯科治療をおこなうことができます。

メディフュージ

メディフュージ

血液の中には自分の身体を修復するための成分が含まれており、その成分だけを抽出する機器です。
採血後にセットすることで自動的にCGFが作製されます。
インプラント治療にてCGFを使うことで、軟組織の修復が早まり、炎症も抑えてくれます。低侵襲で早期回復させることも、インプラント治療においては大切なことです。

そして何より元々自分の身体の中にあった成分を使うため、安全で状態も安定しやすいという特徴があります。